【オンラインバスツアー体験】
石見神楽編

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新型コロナウイルスにより、学校ではオンライン授業、職場ではオンラインミーティング、病院ではオンライン診療といった、”オンライン” という言葉が多様化されています。
そんな中「とくダネ!」「ZIP」「めざましテレビ」といったニュース番組で「オンラインバスツアー」が紹介されました。

筆者は国内外問わず、旅行に行くのが好きなのですが、今年はコロナ禍により旅行に行けないな、と考えていた時にニュース番組を観て「オンラインバスツアー」に行くことにしました。
旅行好きな方はぜひ参考にして下さい。

 

今回はそんな話題の「オンラインバスツアー」の体験について紹介します。

 

■目次
1.オンラインバスツアーとは?
2.事前に準備しておきたいことは?
3.オンラインバスツアーは前日から始まる!
4.【体験】当日はどんな感じ?
5.今回のオンラインバスツアーの目玉【石見神楽】とは?
6.10月からは割引がある!?

 

1.オンラインバスツアーとは?

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出展:琴平バス株式会社 コトバスセールス&ツアーズ

「オンラインバスツアー」とは2020年5月15日からコトバスより開始されたサービスになります。
今回、筆者が体験してきた「石見神楽」の「オンラインバスツアー」は、元々はリアルで行われていた日帰りのバスツアーだそうです。
リアルだと往復で10時間ほどかかるそうで、そのバスツアーが「オンラインバスツアー」では1時間半で楽しむことができます。
1回の予約で2人以上で1つの画面をシェアして参加することも可能です。

 

2.事前に準備しておきたいこと

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出展:https://zoom.us/jp-jp/meetings.html

・パソコンにwebカメラが搭載されている機種かどうか?
「オンラインバスツアー」ではZoomを使用するので、webカメラが無い方は、あらかじめ購入しておきましょう。
・マイク付きイヤホンを持っているかどうか?
パソコンのスピーカーでも楽しめますが、マイク付きイヤホンがある方は準備をしておきましょう。
・円滑にツアーを行うために!
Zoom上の名前を事前に設定しておきましょう。

 

3.バスツアーは前日から始まる!

・前日に原産品が自宅に届く!
前日に現地の原産品がクール便で自宅に届きます。
注意しておきたいのが「オンラインバスツアー」の宅配についてなのですが、
クール便なので置き配が指定できません。日中は自宅にいないという方はご家族や自宅にいる人に受け取ってもらいましょう。
筆者は一人暮らしでしたので、自分の会社に到着するように指定して受け取りました。

今回、クール便で届く原産品は
「山陰浜田特産 江東なうなう赤てん」
島根県の浜田漁港で取れた「のどぐろほぐし」
石見の地酒「純米吟醸 のど黒」が届きました。

「山陰浜田特産 江東なうなう赤てん」は賞味期限がとても短いのでバスツアーが終わり次第すぐに食べて下さい。
お酒が苦手で「純米吟醸 のど黒」が飲めないという方は「オンラインバスツアー」の予約のフォーマットにて、ブルーベリージュースに変更もできるので安心!
加えてシートベルトと旅のしおりもクール便に同封されています。
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・コトバスからZoom URLがメールで届く!
メールにて
「ZoomミーティングのURL」
「ミーティングID」
「6桁のパスコード」の3つが届きます。
メール内にてZoomの利用方法が詳しく説明されているので操作に不安がある人も心配無用です。

 

4.【体験】当日はどんな感じ?

「オンラインバスツアー」は朝の10時に始まって11時30分解散となっています。
11時30分以降も時間がある方は12時まで参加者やガイドの方と雑談が楽しめます。
Zoomに入ってみると、今回参加する方々がすでにいらっしゃいました。
参加者は筆者を含めて5名とツアープランナーのさきちゃんとドライバーのなかちゃんです。

まずはZoomの操作方法や「オンラインバスツアー」中のルールの説明をしてくれます。
筆者以外の参加者の方々は全員、年配の方々でしたのでZoomがよく分からない、といった方にも配慮がされています。
筆者は会議で頻繁にZoomを使うので問題はありませんでしたが、案の定、最初は質問の嵐のようでした。ツアープランナーのさきちゃんが分かりやすく説明してくれていました。

「オンラインバスツアー」中は、Zoomのチャット内でも質問ができるので口を挟みにくいという方でも大丈夫です。
筆者自身、チャットで質問などをしていました。加えてリアクションを取るのが恥ずかしい方はZoom上のスタンプで反応をすることもできます。

筆者より先にZoomのルームに入室していた方はZoomの自分の背景画像をバス内の背景に変えており、本当に参加者がバスツアーに体験しているように感じることができます。バス内の背景画像はZoomのチャット上にてもらえます。

その後は当日の流れを説明してくれます。
それぞれ、簡単な自己紹介を行い、事前に送ってもらったシートベルトを着用し、安全確認をみんなでしたら「オンラインバスツアー」がスタートです。

今回のオンラインバスツアーでは、
香川県の高松市から出発して、島根県の浜田市を目指します。
実際のバスツアーでは高松市を出発するのは朝6時30分で、岡山県と広島県を経由し休憩を3回ほど挟むそうです。
浜田市に到着するのは11時30分くらいのようです。
リアルだと長旅になりそうですね。

画面の背景もバスの内装で、バス内からの外の風景も動画として流してくれるので移動中もリアルなバスツアーを再現してくれます。バス内ではさきちゃんが外の風景の説明をリアルなバスツアー同様、説明してくれます。

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他の参加者の方々ともお話が楽しめます。
筆者は参加者の方々と今まで行った旅行先の話をして盛り上がりました。筆者以外の参加者はご年配の方々でしたので、皆さん大変博識で勉強にもなりました。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: onlinebustour2-1024x913.jpgバス内では他にも、「瀬戸の花嫁」という歌を歌いました。こちらの歌は香川県や岡山県のJR線の発着などでも流れるくらい有名な歌だそうです。
筆者はこちらの歌を知らなかったのですが、このようにZoomのグループチャットでコトバスから歌詞が送られてくるのでとても助かりました。オンラインという要素も上手く活用されています。

バスツアーを楽しんでいると広島県の小谷サービスエリアに到着しました。
ここで3分間の休憩を挟みます。休憩中はパソコンの傍から離れても大丈夫です。
休憩を挟んだ後は島根県にまつわるクイズをしました。
いくつかクイズを楽しんでいたらいつの間にか島根県の浜田市に到着していました。

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現地では観光担当のいっちゃんと地元の方々が浜田駅前にてお出迎えしてくれました。
現地ではいっちゃんが観光を案内してくれます。
ちなみにこの写真のいっちゃんが着ている服は「石見神楽」にて使われる本物の衣装で、手にしているのは和紙で作られた般若のお面です。

浜田駅前では伝統芸能をモチーフにした「どんちっち神楽時計」という、からくり時計を見ることができます。
上の段ではヤマタノオロチとスサノオノミコトの対決シーンが見られます。下の段には大太鼓や小太鼓、篠笛といった和楽器を演奏しているお囃子(おはやし)の様子が見えます。

「どんちっち神楽時計」の”どんちっち”とは「石見神楽」のお囃子の音を浜田市の子供たちが音を”どんちっちどんちっち”と聞こえると言っていたことから由来しているそうです。
この「どんちっち神楽時計」は朝の8時から夜の9時までの正時に動きます。

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出展:http://www.kankou-hamada.org/modules/guide/index.php?action=SpotView&spot_id=1138

浜田駅からバスで10分ほど移動すると「石見神楽」を公演している三宮神社という神社に到着します。

 

5.今回のオンラインバスツアーの目玉【石見神楽】とは?

今回の「オンラインバスツアー」の目玉はやはり「石見神楽」の鑑賞です。
リアルでの「石見神楽」の鑑賞時は地元の方とお食事をしたり、飲み物を飲んだりしながら楽しむそうです。
なので、事前にクール便で送られてきた原産品を楽しみながらの鑑賞がオススメ!
筆者は、石見の地酒「純米吟醸 のど黒」を嗜みながら楽しみました。

そもそも「石見神楽」とは日本神話や古事記を題材とした伝統芸能で、和太鼓や篠笛といった和楽器の演奏を聴きながら演者の舞を楽しむものだそうです。
「石見神楽」の「石見」は島根県の浜田市の石見地方という意味です。
「石見神楽」の「神楽」は日本神話の神々に捧げる歌や踊りという意味があるそうです。

「神楽」というと最近話題の少年漫画、「鬼滅の刃」に登場する主人公、竈門炭治郎(かまどたんじろう)が使う技である「ヒノカミ神楽」というモノがありますが、「石見神楽」との関連性はないようです。
しかし「ヒノカミ神楽」自体がモデルと公言されている「神楽」ではないので、もしかしたら参考の1つとされている可能性もあるかもしれませんね。
「神楽」自体はいろんな地域によって行われており伊勢神宮などでも見ることができるそうです。

「石見神楽」は地域によって見せ方や舞が違うそうです。演目によっては火を噴いたり、スモークを焚いたりするそうです。
「神楽」には静かな演出のモノもあるそうですが、「石見神楽」の特徴は激しい演出が見どころだそうです。舞台いっぱいにオロチが暴れる様子を表現しています。
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今回の「オンラインバスツアー」の「石見神楽」は三宮神社という小さめの神社での舞を動画として鑑賞します。
ここでの「石見神楽」は最前列にいるお客さんはヤマタノオロチが吹く炎に注意した方が良いほど激しいそうです。画面越しにもその激しさが伝わってきました。小さめの神社なのでヤマタノオロチの炎の熱気で暑いのではないのかと思います。

三宮神社の「石見神楽」ではスサノオノミコトと4体のヤマタノオロチの戦いが見ることができます。蜷局を巻いているヤマタノオロチは1体につき1人のみでリアルな表現を再現しています。動画ではありますが、臨場感がありとても楽しめました。特にスサノオノミコトがヤマタノオロチの蜷局に巻き込まれてから抜け出す様は圧巻でした!

今回はお試しで参加させて頂きましたが、次回は現地に旅行して見に行きたいと思うほど、この「石見神楽」を楽しむことができました。

 

6.10月からは割引がある!!

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「オンラインバスツアー」は新型コロナウイルスだけど旅行を楽しみたい方々のために作られたとは思われますが、他にも利用する方々がいます。
「高齢で今は出かけられない」
「疾患があり外出は控えたい」
といった方も対象としています。
2020年10月1日から「シルバー割」「障がい者割」が始まりました。公式サイトからのご予約でそれぞれ500円割引されます。

いかがでしたか?
旅行には行きたいけど新型コロナウイルス感染が怖くて、旅行に行けないという方、
「オンラインバスツアー」が盛んに開催されていますので、この機会にぜひ体験してみてはいかがですか。

筆者も、次の「オンラインバスツアー」はどこを選ぼうかワクワクしながらホームページを拝見しています。

とりあえず本記事を読んで、行こうか迷っている方はぜひチェックしてみてください!

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