フリマアプリの賢い使い方

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フリマアプリはスマホで手軽に利用することができることもあり、非常に利用者数が多いのが特徴です。

特に、メルカリラクマPayPayフリマは、ここ最近で急速的にユーザー数を増やしています。そこで、ここではそんなフリマアプリの紹介と、実際にそれらのフリマアプリを使用した体験談についてご紹介していきます。これからフリマアプリに登録して利用する方であれば、参考にしていただけると幸いです。

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●目次

一番人気!メルカリについて

ポイントがお得?楽天フリマ、略してラクマ

価格交渉はPayPayフリマ?

まとめ

メルカリはダウンロード数が5000万件を超えている一番人気のフリマアプリ

私も利用して実際に取引経験があるのが「メルカリ」です。メルカリはすでにアプリのダウンロード数が5000万を超えるという超人気フリマアプリであり、アクティブユーザー数がダントツに多いのです。

そんなメルカリの特徴は、ネット通販サイト最大手Amazonで売られているような商品ならば、ほとんどのものが出品されていることです。日常品、家電、衣服、カップ麺、お菓子、バッグ、ハンドメイド品、化粧品、その他、様々なアイテムが見つかるのがメルカリになります。

ただ、メルカリは価格設定がかなり幅広いために、安い商品を賢く買いたい場合には、リサーチ力が必要です。

他のフリマアプリやネット通販サイトと比較しながら、慎重に商品を購入することが大切。そして、メルカリでは値引き交渉がかなり多く行われるため、

例えば、3000円で出品したとしても、購入者から「1000円なら即決で購入します!」というようなコメントが来ることも多々あります。

そのために、値引き交渉されるのを前提で高めに値段設定するというのも方法です。さらに、メルカリでは送料込みでないと売れにくいため、設定で送料込みにしておくことが売れるようにするためには大切。

送料分を考慮し、予め500円前後高めに設定しておくのも良いです。

私がメルカリを利用していて思うのが、メルカリは他のフリマアプリよりも出品した際に見てくれる人が多いという印象です。

私はメルカリ以外フリマアプリの取引経験がありませんが、他の人の出品した商品を見ていると、メルカリは閲覧数、つまり見てくれた人の数が他のフリマアプリよりもかなり多いイメージです。

メルカリ、ラクマなどでいろいろな人の出品アイテムを見ていいねの数や閲覧数をチェックしますが、メルカリがやはり圧倒的に多いです。

それだけ、利用者がメルカリが一番多いということになります。ただ、メルカリは販売手数料が10%なので、3000円の商品を売っても、手数料として300円取られることになるのがデメリットです。

他にも、振込手数料が一律200円いります。以前であれば、1万円以上の換金申請であれば振込手数料がいらなかったのですが、メルペイができて以降は、振込手数料もいるので、注意が必要です。

メルカリで出品する場合、私は匿名のゆうゆうメルカリ便しか使いません。その理由は、匿名配送のほうが補償もありますし、個人情報をやり取り相手に知られずに商品の売買ができるためです。メルカリはらくらくメルカリ便とゆうゆうメルカリ便の匿名配送が利用できるので、郵便局やコンビニ、ヤマトから発送できるのがとても便利ですね。

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■ラクマは手数料が安くてお得

楽天フリマ略し「ラクマ」は、楽天がサービスを運営していることもあって、非常に安心感があります。

ダウンロード数も2000万を突破しています。そして、楽天銀行や、楽天市場などを普段利用している方にとても便利なのがラクマです。

ラクマは、楽天市場で利用できるポイントをもらえることもあるので、ラクマで商品を購入することで、楽天ポイントが追加されます。私はラクマではまだ商品の取引経験がありませんが、ラクマは販売手数料が3.5%という格安なのも魅力です。

もし、1000円の商品がラクマで売れたとすれば、販売手数料は35円しかかかりません。これはとても魅力的なため、手数料をなるべく取られなくないという場合には、メルカリよりもラクマで出品するほうが良いということがいえます。

それでも、ラクマよりはメルカリのほうが閲覧数が多いので、いつか売れれば良いという思いがあれば、気楽な気持ちでラクマで出品してみても良いかもしれません。

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■PayPayフリマはYahooが運営している注目アプリ

キャッシュレス化がどんどん進み、今ではPayPay払いで買い物をするという人もかなり多いです。それに伴って、PayPayフリマは非常に勢いがあるフリマアプリとなっています。

私はPayPayフリマで実際に購入したり、商品を出品した経験はありませんが、メルカリやラクマと出品されている商品の種類にそれほど違いがありません。

ただ、メルカリよりは出品数が少ない印象です。さらに、PayPayフリマはメルカリの特徴であるコメント欄がなく、値下げ要求ををコメントでできません。その代わり、「価格の相談」という項目があり、承諾か却下を選べるようになっているので、面倒なコメントでのやり取りが苦手という人におすすめなのが、PayPayフリマです。

PayPayフリマを利用する場合の注意点として、30日間経過しても出品した商品が売れなかった場合は出品停止となるので、そこは知っておく必要があります。

メルカリだと、もし売れなくても最悪放置でOKですが、PayPayフリマだと、いろいろ出品している場合、その度に価格設定のやり直しなどが面倒かもしれません。

そして、PayPayフリマは、クレジットカード払いか、PayPay残高での購入しか商品を購入する方法がありません。メルカリだとコンビニ払い、キャッシュカード払い、メルペイ払い、各種キャリアでのまとめて支払いなどを利用できますが、PayPayフリマだと購入方法が先述の2通りしかないために、そこは難点でしょう。

そして、販売手数料もメルカリと同じく10%なために、ラクマよりも3倍近く取られるのが特徴です。

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【まとめ】

ここまで3つのフリマアプリに関してご紹介しましが、メルカリ、ラクマ、PayPayフリマをそれぞれうまく活用することで、商品を安く購入できる場合も多いですし、お得に売ることも可能です。

ただ、フリマアプリの場合はトラブルも少なからずあるため、その際は運営の方にお願いをし、取り持ってもらうことも大切でしょう。いろいろなユーザーがいるため、あまりストレスを溜め込まないようにしながら楽しく利用するのがベストでしょう。

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